わかってくれる人々

活字中毒R。(2005/2/24)
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769

今一生氏によると
「晒け出した自分の書いたことに対して、誰かからコメントなどがついてくると、『この人はわかってくれている』『私を認めてくれている』と感じられ、親近感を覚えるんだろうね。・・・
誰かが紹介した、共通の知り合いがいるという、『担保』ね。これが安心感となって、恋やセックスが簡単にできるんだよ」

確かにリアルの世界では簡単に親しくなれないのに、ネットでは初対面とも思えないくらい親近感を覚えることがあります。

　一方、女性心理に変化が出てきているというのは、衿野未矢氏だ。
「セックスレス、会話レスカップルが増えています。すると足りないものを他で埋め合わせしようとする。そういう気持ちがネットに向かわせているのではないでしょうか。自分に自信がなくても、ネット上なら話を聞いてもらえます。お礼にセックスでもしてあげる。

ですから、『割り切ってやっている』『私は強い女だから大丈夫』とよく言いますが、それは思い込み。本当は人恋しいんです。寂しいけれど、私とエッチをしたがる人がいるということは、それだけ私は役立っている、何かを与えてあげていると思えるんです」

女性ばかりでなく男でも同様に人恋しいけれど、なんかここまでくると男に都合良く勘違いさせるための煽り記事だと思います。6-30は一緒にお酒飲みながら話を聞く方が好きです。