レス(少女漫画論)
>ガッシュさん、
白泉社では「花とゆめ」もよく読ませていただきました。
- ガラスの仮面(完結する前に作者の寿命が・・)
- パタリロ(少女漫画ネタも多かったな)
- ピグマリオ(神話は漫画がサイコー)
- スケバン刑事(サキは色気がない)
- 動物のお医者さん(シベリアンハスキーのブームを作った)
- 紅い牙・ブルーソネット(狼少女ランよりもソネットが好きでした)
- ぼくの地球を守って(SFも大好き)
ざーっと思い出したのだけで、こんなものですか。
「LaLa」の創刊当時は、凄く豪華な執筆陣だったと覚えています。山田ミネコとか三原順とか魔夜峰央のような特徴のある絵で少し暗い話が好きになりました。成田美名子や篠有紀子の新人のデビューは鮮明な記憶です。たしか二人とも6-30と誕生日が一緒で血液型も同じ。でも「LaLa」と言えば山岸凉子の「日出処の天子」。これが代表作でしょう。
ひかわきょうこ、坂田靖子、森川久美、高口里純もけっこう好きでした。