「風冷たく 肌の温もりに優しさと恋しさを求めて」
という素敵な出だしで始まる寒中見舞いを頂きやした。
さすがに銀座でも文豪が集まるクラブのママさん。
下手な小説家は足元にも及ばないみたい。

ママさんは着物が多いですね。若い女の子はドレス。
でもドレスってどうして肩や背中がむきだしだったり、
胸元が丸見えになるのでしょうか?まあ、お触りする
お店じゃないから、見る楽しみくらいはいいか。

ママはさすがにお客様をビルの出口までお見送り。
「あれは、お客がそのまま帰ったか、別の店に行ったか
チェックしているんだよ」と先輩が教えてくれました。
お客もそれを知っているから、遠回りして次の店へ。
キツネとタヌキの化かし合い!!