幸せと余計なお世話

陽だまり日記のケイ先生
●「恋愛と結婚と理想と現実」
http://www.mypress.jp/v2_writers/hidamari_kei/story/?story_id=937351

人生は自分の思い描いたプランどおりに進むことはめったになくて、思いもよらなかったことが起きて続いていくものなんだ。
 
好きな人といることが自分にとって必要不可欠で、譲れないものであれば何かを削る努力をして好きな人といればよいと思っている。
 
歩いていれば、何かにぶつかり、何かを選ばなきゃいけない瞬間が来る。
そのときに、大事にしたいものを大事にしていくしかない。

 
50年後、平均寿命でいけばそろそろお迎えが来るころに、人生を振り返って笑えたら幸せだ。
そんな人生が私の理想だ。

大事にしたいものの優先順位が時と共に変わっていくのでしょうね。それが仕事なのか結婚なのか理想なのか現実かというのはおいといて。結局それを選ぶのは自分ということ。あれほど好きだった人もいつの間にか別れてしまったり。それも自分の責任。6-30も人生を振り返って笑えるでしょうか?

●「余計なお世話です!!(ムッキ〜)」
http://www.mypress.jp/v2_writers/hidamari_kei/story/?story_id=950103

「女医さんは出会いがないから、若いうちに捕まえとかないとだめだよ。」
 
同業種の人は「先輩・後輩・同僚・師匠」にしか見えない。
 
2人でいればそれなりの「幸せ」と「苦労」があり、1人でいればそれなりの「幸せ」と「サミシサ」があります。
 
こういうのって、縁だと思うのでほっておいてくれぇ〜というのが本音なのです。

早く結婚をとすすめるのは既婚者でしょ?きっと自分だけが貧乏くじを引くのはイヤだから同じ地獄にケイ先生を引きずり込もうという陰謀ですよ(笑。相手も同業者はそれなりの良さと苦労があるでしょうし。異業種の人にも同じことが言えると思います。恋人ばかりでなく友達以上恋人未満の彼氏が一杯いる方がいいのかもしれませんね。忙しい女医さんにはそういう彼氏を作るのが難しいのか。でも、どこに縁がころがっているか。それが楽しみですよね。