夫婦愛

けがで北帰行できないハクチョウ、寄り添うつがい
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050622i408.htm

 秋田県大仙市の雄物川で、越冬期を過ぎた今も2羽のハクチョウがとどまっている。けがを負った1羽が北帰行できなくなり、もう1羽が寄り添っているつがいとみられ
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 山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)では「ハクチョウは家族で飛来してくるが、4、5月の繁殖期まで親子や兄弟でまとまっているのは聞いたことがない。つがいの可能性があるのでは」と話す。秋田県鳥獣保護センターによると、数年前にも県南部で、片方がけがをしたつがいを保護した例があるという。

人間界では滅多に見られない純愛。こういう話には弱い6-30。昨日も「と・も・子」のセリフを聞いていて泣かされました。買い物に行ったまま帰って来ない彼女を捜して、やっと逢えた時には父親の分からない子がお腹の中にいて・・・しかも彼女は亡くなってしまうんですね。