第二のハツ鯉の味

「グァテマラは、第二の初恋の味」
冨平さんの「グヮテマラが…ない。」
http://d.hatena.ne.jp/hanada_tomihei/20060301#p1
で思い出した。
 
コーヒーにグァテマラという種類があることを教えて頂いたのは、確か1つ年上の看護師さんだった。6-30もシフト勤務でちょうど宿直が同じパターンだったので、宿明けの日には二人の勤務先の中間にある喫茶店でデート。彼女が一番好きなコーヒーがグァテマラだった。

 
サイホンで淹れたグァテマラの甘酸っぱい香りを楽しんだものです。ブルマンやキリマンジャロは高いから美味しいと勘違いしているような気もしたな。香りを楽しんでから一口飲んで、その後砂糖は控え目に。彼女はブラックだったな。6-30もそのうちにブラック派になりました。
 
別にたいした話もしなくてまったり過ごすだけというか、徹夜で仕事した後やから眠くて眠くて。夏場なんか映画館は暗くて涼しいので、二人手を繋いでグーグー寝てました。映画の内容は全然覚えていない(><)。