男に「悩み相談」をする女性

じっぽ先生の「男に「悩み相談」をする女性たち」
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769

「週刊SPA!2006.5/16号」(扶桑社)の特集記事「オンナの悩み相談・模範解答集」より。
 
司会者:具体的には、どういう男性なら「相談したい」と思いますか?
 
山崎:やっぱり説教じゃなくて、会話をしてくれる人ですよね。

高瀬:女の感情を理解してくれる人じゃないとね。一般論で丸め込まれたり、いいことばっかり言われても全然納得できない。

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高瀬:男って、まず否定から入るよね。特に恋愛相談すると、ひと通り話を聞いたら、「そんな男別れれば?」って即答。「私の話を聞きたくないんだ」って思っちゃう。
 
山崎:女の子って、正直、話を聞いてもらいたいだけじゃない? だから黙って聞いてればいいんだよ。たまに真剣にアドバイスしてくる男とかいるけど、それはそれで偉そうでウザい。オメーの意見なんて聞いてねーんだよッ!

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高瀬;とりあえず、悩みを相談して「でも、やっぱり」とか「だけど」とか否定形の言葉が出たらその時点でNG。まず、黙って話を聞いてくれて、それで、「オマエはいい女だから、大丈夫だよ。心配すんな」と、褒められたら一発だね。聞いて、褒めて、褒めて、慰めて酒でも呑ませときゃ、付き合えるかどうかは別としても、絶対に1回はヤレると思う。

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でも、率直に言うと、そういう悩み相談をされるのって、聞き手にとっては、けっこうめんどくさいものではあります。そのうえ、真剣にアドバイスしたりすれば「それはそれで偉そうでウザい」とか「オメーの意見なんて聞いてない」なんて思われてしまうこともあるみたいだし、ほんと、それこそ「下心」でもないかぎり、悩み相談とかされるのも困りますよね。

 でも、他人と話をするときに「否定から入らない、否定形の言葉をなるべく使わない」とか、「上からものを言わない」なんていうのは、意識しておいて損はないことかもしれしれません。それはもう、男女関係にかぎらず、そういう人と話をするのって、やっぱり気乗りしないものですから。

じっぽ先生も、時々は相談を持ち込まれるみたいですね。それも密かに好意を寄せている女性から恋の悩み相談を受けて「そんな男とは別れてしまえ」とか言って嫌われるタイプかも。

 
6-30も良く相談される事があります。別に女の感情を理解している訳じゃないけど、人間としてお話を聞くようにと心がけています。アドバイスを求められても、そんなに人生経験はないから何も言えないし、いえ、振られた経験は一杯ありますよ。
「褒めて、褒めて、慰めて酒でも呑ませときゃ、付き合えるかどうかは別としても、
絶対に1回はヤレると思う」
この意見は目からウロコ級の意見です。6-30は据え膳の食べ方を知らないから。「女
心を知らない」といつも言われるんですね。