日本語

  • 「檄」「姑息」「憮然」意味取り違え7割…文化庁調査

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040729it12.htm

「取り付く暇がない」
これは東京弁で「し」と「ひ」の発音がひっくりかえっているからだと思います。関西ではこんな言い方しないから初めて聞いたけど、以外に「的を射ている」ような気がします。

檄(げき)を飛ばす」「姑息(こそく)」「憮(ぶ)然」とか「押しも押されぬ」は間違えて覚えているというか多数派のなかにいますね。

  • 難しい漢字への抵抗感薄れる、PCなどの情報機器普及で

http://www.asahi.com/national/update/0729/026.html
「愕然(がくぜん)」や「刺繍(ししゅう)」「剥製(はくせい)」「破綻(はたん)」などのようにむずかしい字をルビをつけて表記するのが一番いいと思います。携帯やPCとかで簡単に漢字にできるから。

重複、世論、固執、早急なんかは本来の読み方じゃない読み方の方が多くなってきて、どちらの読み方でも良くなっているんですね。知らなかった。