婚外恋愛

夫に不満をもっている妻が30%。婚外恋愛容認する女性が60%とか。県内の未婚の男女を対象に新潟日報社が行ったアンケートでも、結婚相手以外の人との「婚外恋愛」について「結婚と恋愛は別」などと、容認する声も少なくなかった。

最近不倫という言葉をあまり見かけなくなったと思ったら、婚外恋愛という言葉になっていたんですね。浮気とは別なんでしょうね。人を好きになるというのは法律とか道徳とは関係ないことやから。

颯木さん(id:satsuki566)なんかは結婚してても、もてそうやから意見を聞いてみたいというか、ぜひ体験談を書いてくれないかなと、ほのかな期待してます。

一夫一婦制というのは、単に西洋かぶれの明治人が日本に持ち込んだ習慣です。いずれは無くなるんでしょうね。愛と甲斐性さえあれば、婚外恋愛は本来は道徳的に非難されることでは無かったはず。皆さんの意見の抜粋。

  • 結婚してるけど恋愛して何が悪い。
  • 女性の恋愛は結婚後にはじまるのである。
  • 配偶者がいるのに恋をした。恋をした相手に配偶者がいた。許されないことと知りつつも好きな気持は止められない。そして否定もしたくない。
  • 婚外恋愛という言葉を知って、気に入って使ってます。 婚外恋愛したいねー。 っていうか、結婚生活がうまくいっていたらこんなこと言わないんだろうな。
  • 人を好きになるのは罪ですか? 結婚生活は、いわば失恋状態といって過言ではないのかもしれない。そんな妻たちは誰もが「婚外恋愛予備軍」。「したいから好き」なのか「好きだからしたい」のか-。
  • 不倫、不倫とよく聞きますが、そのほとんどがセックス目的なのかもしれません。 あるいは、結婚して失ってしまった「ときめき」みたいなものを、婚外恋愛で味わいたいとか。
  • お互い家庭のある婚外恋愛、切ないですね。私も真っ最中です。別れが頭をよぎるっていうのすごく分かります。結婚してるのに、なんでこんなに好きになっちゃったんやろう・・。楽しいけど
  • 有名人といえども、男女の問題は特別視されない。婚外の関係であっても、フランスでは男女の問題はあくまで私生活であり、公的な世界とは無関係とみなす
  • 6歳年上で子連れ未亡人のジョゼフィーヌに、ふがいなく翻弄されたのと同様だった。元貴族の女たちは、なんとも尻軽でしたたかだ。革命前の宮廷文化では、「結婚」と「恋愛」は別物で、婚外恋愛はごく当たり前だった
  • 私は元々短歌が好きで、 学生時代から俵万智の短歌集は ほとんど集めてきた。が、その歌が身に沁み始めたのは 婚外恋愛を始めてからのような気がする。彼女の歌には不倫を歌ったものが多いからだ。


>>夫に不満があるから、婚外恋愛にあこがれるのかな?フランスみたいに婚外恋愛を特別視しないのが本来の自由な人間関係?婚外恋愛を認めるのが少子化対策に一番有効な対策だったりして。