ご用心とタブー

小町さんは人妻やから、婚外恋愛に陥らないためのポイントなのかな。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~susume/index.htm
の2004/09/29「カップルシートにご用心」

彼女が友人の男性と食事に行ったところ、案内されたのは“カップルシート”。背もたれが高く、サイドにも目隠しのための板がついているため、正面以外の三方が塞がれた形になる。
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広々としたフロアに大きな白いベッドがずらりと並んでいる。掛け布団こそないものの枕があるべき位置にはクッションがふたつ、四方は天井から吊るされた布で覆われている。うんとお洒落でゴージャスな「蚊帳」をイメージしていただくと、もっとも実物に近づけるのではないかと思う(参照)。

「い、い、いったいここでなにをするわけ・・・」

それ以上親密になることを望まない男の友人とは個室やカップルシートではなく、オープン席で明るく健全に楽しむべし
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一緒にいてときめかない相手とはふたりで会おうなんて気になれない私ですが(みんなは「友人なんだから、ときめきを感じさせてくれる相手である必要はない」と断言するけど)、タブーとかそういうことをあらためて考えたことはなかったなあ。もちろん自制はいろいろとしてるけど。ま、そんな機会自体がそうないんだけどね(ちなみに私はそういうときは夫に言って出かけます)。

小町さんは婚外恋愛するようなタイプではないと思いますが、ときめかない異性の友達とは二人で会わないんだ。男だって1%の可能性を信じてお誘いするから似た様なものか。


カップルシートじゃないけど、小さなテントの中で炬燵に入って一緒に酒を飲むというのはやりました。完全に回りから遮断されて二人切りの世界。あれは急速に親密度が増します。彼女に「男友達」から「友達以上恋人未満」に昇格よ。と言われました。



2004/10/01「男友達とふたりで会うときのタブー」

  • 「奢ってもらわない」

とくに男性が女性に奢った場合、「男」と「女」という立場がくっきりしてしまうことがあるというのはわからないではない。しかし、それで対等であるべき関係のバランスが崩れるというのはいまひとつ実感が湧かない。私も割り勘が気楽で一番好きだが、なにかのお礼やお祝いといった理由があるときに奢ったり奢られたりするのは健全だし、楽しいものである。

  • 「セックスがらみの話をしない」

なぜなら、おかしな方向に話が転がることがあるから。これまた考えたことがなかったなあ。私の場合、下ネタを除けば(私にとってそれとエッチな話は別物だ)、まじめにする分には話題を選ばない。
が、その手の話が不適切なノリを生じさせる可能性があることは否めないから、「けじめ」という意味で、それは賢明なことなのかもしれない。

友達以上になるためにこの2点を実行すればいい訳か。ていうか実行済みの6−30。で現在の彼女をゲット?ていうかゲットされたような気もするな。