祝い酒

N先生の合格祝いに何となく祝杯を挙げたくなって場末のカウンターバーへ。マスタお薦めの
●SpringBankの30年もの。(Sショットで2200円)
味はまろやか。香りは芳醇。いいウィスキーは違うな。アルコールは49.2%で1964年醸造、1995年瓶詰め。ナンバは221/271。1つの樽から271本しか取れなかったみたい。ラベルにはいくつもサインがついてました。

 
Ardbegの36年もの。(Sショットで2300円)
少しスモークがかかっていてスコッチらしい味。香りは言うこと無し。コレもラベルに1968と醸造年月日がサイン付きで書かれていました。
 
ささやかな贅沢を楽しみました。
「こういう上等な酒はストレートで味わうに限りますね」なんてマスタに言いながら昨日はジョニー・ウォーカーブルーラベルを水割りでガブガブ飲んでいたような気が・・・すみません。Orz

ブルーラベルも最初はストレートで2杯目はロック。3杯目以降は水割りだな」
ブルーラベルはおいくらでキープできます?」
「25000円かな」
「銀座では良心的なお店ですね」
「最初に持ち込んだ時に、『ブルーは初めて』と言ったバーテンさんにしっかり飲ませて『安くしといてね』てお願いしたから(笑)」