混浴2

「湯浴み」を着て内風呂につながっている混浴露天風呂(ウグイス湯といってクロレラで天然の緑色の湯)へ入ったわけやけど、「湯浴み」というのは大きな風呂敷のような四角い布の一辺に5センチ間隔でスナップボタンがつけてあってフリーサイズなんです。ボタンのついているところが上に来るようにして体に巻きつけて余った部分は重ねてボタンをいくつか留めるだけなんです。おなかがDカップの6-30でさえ相当重なります。id:satsuki566さんやid:dog_yumeさんのようにスマートな方なら全2重になるから安心かも。男にはつまらんけど。

6-30の彼女も最初はきどって胸を大きく見せようと、胸の谷間がかなり見えるようにゆったりと「湯浴み」の上部を開けて身につけたんです。ところがお湯の中に入ったとたん「湯浴み」が偏ってパイがポロンと出そうになって慌てて脇の下でぴっちり締め付け直しました。上部をきっちり詰めた「湯浴み」はボインの所で広がるから、今度は裾が割れて魅力的なお尻まで見えそうになってしまいました。6-30があせったら、彼女はケラケラ笑ってました。風呂上りにバスタオルか胸当てのないエプロンで試してみてください。

 
川向こうの混浴露天風呂に行くには、スリッパからサンダルに履き替えて行くのですが、その玄関に長靴が3足置いてありました。雪が積もった時に履いて行くのでしょうね。白い雪の中で露天風呂にはいるのも乙なものです。6-30は雪の露天風呂は、(別の彼女と)まだ1度しか経験してませんが、なかなか風流というか寒いからぴったり寄り添うのがいいのです。川向こうには「湯浴み」が置いてなかったのでビックリしたけど、すっぽんぽんで丸裸の混浴も自然でいいですね。特に貸切状態は最高。大勢で入るのも楽しいですが。

 
6-30達が出てきた後に、男性が2人入って行って、そのあと若い女性が2人行ったのでどうなるのかと見ていたらカップルが1組来たので、結局男女3対3でそのまま混浴していたみたいです。女性の方が堂々としていて、男性のほうが恥ずかしそうに隠していたんじゃないだろうか。目隠しの木もあまり茂っていないのが2本あるだけやから川にかかった橋から見ると丸見えでした。6-30達が楽しそうに入っていたので、みなさん誘われてきたような気もします。ここのお湯は普通でした。そういえば洞窟温泉は赤いお湯でした。

 
旅行の途中で色々食べたのは、五平餅にみたらし団子も牛串ステーキ、くず餅なんかを1本ずつ買って彼女と半分ずつ食べました。味もごま味があったり朴葉味噌のがあったり。お花は、もう秋という感じで黄色や白い花がキレイに咲いてました。こまくさもピンクの可憐な花が霧に濡れて。まるで霧女さんのイメージにピッタリでした。