適当といい加減といやよ

ことこさんの
http://d.hatena.ne.jp/kotoko/20050906

一日おくれの日記でコンニチハ。寝坊したので適当な服で会社にきたら適当すぎて恥ずかしくて外出できない、ことこです。

「適当」というのは、本来「ある状態・目的・要求などにぴったり合っていること。ふさわしいこと」だったはずなのに、いつから「その場を何とかつくろう程度であること。いい加減なこと」に変わってしまったのだろう?

そもそも「いい加減」だって、「適度(ちょうどいい)」よりも、「でたらめ、あいまい、無責任な」という意味で使うことの方が多いよね。日本語で単語が逆の意味になりやすいのは、文末を変えるだけで肯定形になったり否定形になったりするからなのかな。
 
女性の「いやよ、いやいや」は「子どもじゃないの」とか「(やめちゃ)いやよ」という意味なのよと教えて頂いても、全然理解できない6-30です。