子ども

ある方がいいかない方がいいかと言ったらあった方がおもしょいやんな
http://d.hatena.ne.jp/AyanoIchijo/20060719

 で、ほしいひとは産むといいと思うよ。子供もそれに付随してくる世界も当然いいことばっかじゃないけどやっぱりあるかないかで言ったらあった方が面白い。とても面白く興味深い世界だから。子供がいなかったら見ない世界知らない世界触れない世界がいっぱいあるんだなあということを知ったの。いいことも嫌なこともそんなんじゃないことも色々。私はそう思うの。私はね。

一条あや乃さん最高!でも欲しくても産めない6-30は・・・産んで貰えばいいのか。問題はその人をどうやって探すか。
 
それなりに。ねた。
id:ikazoike:20060719:1153300574

「親の下心(性欲ではない)でできた(できちゃった)子供は不幸だと思うよ」
・・・
でも子供はほしい。理由なんかない。ただ単純にほしい。きっとすっごい大変なんだろうけどでもきっと産んでよかったと思えるんじゃないかとほのかな期待を抱いてる。

ご懐妊も下心からか。日本一不幸な子どもになりそうやな。

 
初、うちの子に限って体験
http://d.hatena.ne.jp/kaerudayo/20060714#p3

娘に限らず、他の子もそういう部分があるわけで、自分勝手に話を整理して、理由付けして、自分に有利なように話を付け足してしまう。それが悪って決め付けられないし、この年齢の子にはよくあることなんじゃないかな。
親としては、子どもを信じると約束したら、正直、決定的な証拠でも突きつけられない限り、『無実』と信じてやるポーズをとり続けるわけで。

やっと小学校へ入ったと思ったら、いろいろとある。子どもだけじゃないよな。自己正当化は。
 
終わらせたくないんか、どこまでもいきたいんか
http://d.hatena.ne.jp/kaerudayo/20060718#p3

「友だちにケガをさせた」という疑いがかかった件が、まだ続いている。
そんなときに、また、新たな件が発覚。娘が、「バカ、バカ」とののしったクラスメイトのBを蹴ったそうだ。これは、先生がそばにいたので、その場でふたりとも叱られて、互いに「ごめんなさい。もうしません」と謝ってチャンチャン。んだが、

「きつく叱ってください。悪いことは悪いことと謝らせてください」
と、被害者Bのママが言ってきたそうだ。
・・・
「この間、『Bさんがひどい』という話をしていたとき、お前がさ〜、『あんまりうるせえなら、蹴りいれて、「二度とすんな、バカ」と言ってしまえ』とかなんとかさ、言っていただろ。そのせいだろ」と夫。
んな、真に受けて、ホントにやっちまうとは思わなかったよ………すみません。なにがあっても暴力はいけません。言葉で対抗すべきです。申し訳ない。母として、海より深く反省。


ほんまに子どもは親のかがみです。もっとも親だって自分が小さい時にやった事を忘れているだけかも。物を受けようとした手が偶然にぶつかっても、相手は殴られたと誤解することもあります。一方で苛めた方は忘れても苛められた方はずーっと覚えているということもあるし。物事の真理はヤブの中というか立場によってちがって見えるという事だと思います。かえるさんも母親修業中ということですね。いやー子どもを持つと、ホンマにいろいろなことが体験できますね。