大フアン

はざまの漫画家さん・その4

桂むつみさん 週間マーガレットの全盛時代(「SWAN」や「オルフェウスの窓」連載時代)に タヌキ顔の女の子(縦の方より横の方が長くて目が大きい。まるで壁掛けタヌキの 顔そっくり)を主人公にした漫画が毎号,必ず見受けられました。5年間くらい で…

はざまの作家さんたち・その3

花の24年組より後でかつポスト24年組より前にに生まれ活躍されていた 作家さんたちを6-30は勝手にはざまの作家さんたちと名付けています。 自由にのびのびと少女漫画を描かれていますね。 佐伯かよのさん(1952年3月30日)、 代表作は『スマッシュ!メグ…

はざまの作家さんたち・その2

三原順さん。代表作は「はみだしっ子」 泣けてくるくらい大好きでした。グレアム、アンジー、サーニン、マックスの4人の 主人公も忘れられません。マーフィの法則なんかもこの作品で勉強しました。 たしか42歳で病没されたのが残念です。 神坂智子さん。代…

はざまの作家さんたち

篠原千絵さん(2月15日生)代表作は 「闇のパープル・アイ」 「天は赤い河のほとり」 ウィキペディアによれば、竹宮惠子の大ファンであり、幼少期彼女に貰った サイン色紙を現在でも大切に保管している。とのこと。 6-30竹宮惠子の大ファンであり、幼少期…

高橋亮子さん

「つらいぜ僕ちゃん」は6-30の選ぶ少女マンガ100選に入れたい名作。 この人なんか、花の24年組とポスト24年組の狭間にひっそりと咲く野花みたい。 いえ、プレゼントの山を見ればわかるように、このサイン会の頃は人気絶頂でした。 僕ちゃんこと田島望…

花の24年組ポスト24年組

伊藤愛子様はポスト24年組のお一人なんでしょうか。とネット検索したら ●花の24年組● 青池保子、池田理代子、萩尾望都 竹宮惠子、大島弓子、木原敏江、 山岸凉子、樹村みのり、ささやななえこ 山田ミネコ、増山法恵 ◆ポスト24年組◆ 水樹和佳子、たらさわみ…

篠有紀子さん

1日遅れだけど、篠有紀子さんお誕生日おめでとう。 MIN(成田美名子)さまと同じ血液型、同じ誕生日。 つまり6-30と一緒の血液型で誕生日も。 「アルトの声の少女」は名作だと思います。最近の 作品はなんとなく神がかった作品のような気がします。 MI…

MIN(成田美名子)さまお誕生日おめでとうございます。

女子高校生(多分17歳?)でデビューされた時からの大ファンです。 すんごく絵のうまい新人漫画家だなあと思っていました。アメリカンスタイルの お話も新鮮で、当時とても新幹線では行けない所で育ったとは、信じられません でした。6-30と血液型も誕生日…

読む順番

海堂尊さんの小説は、読む順番が大切だと思います。 時系列ではなくて、書かれた順がいいのかな? 6-30が読んだ順は ・チーム・バチスタの栄光 ・ナイチンゲールの沈黙 ・ジェネラル・ルージュの凱旋 ・螺鈿迷宮 ・イノセント・ゲリラの祝祭 ・ブラックペア…

極暑クレイマー

やっと海堂尊さんの「極北クレイマー」を手に入れました。 極暑クレイマーの6-30として海堂尊さんに言いたいことは、 面白すぎて、あっという間に読み終わってしまう。せっかく 積み上げた文庫本の山が崩れてしまうのがもったいない。

告白

もう時効だと思うので、告白します。この写真のタヌキの縫いぐるみ。 尻尾がマクラになるくらい大きな壁掛けタヌキをプレゼントしたのは6-30です。 別冊少女コミックの作者ぺージでおケイ様に「この尻尾がマクラになるくらい 大きな壁掛けタヌキ、プレゼント…

どっちがタヌキか?

マンガ少年別冊地球(テラ)へ…第二部総集編に掲載された写真です。 マンガ少年の編集担当者は失礼だと思います。竹宮惠子様がタヌキ城の お姫様であることを疑うなんて。 両方ともタヌキだというのが正解です。

竹宮派?萩尾派?

ファンの間ではかなり重要な問題らしいです。 6-30はお二人とも個人全集をそろえているように、両方の大ファンです。 デビューのころから仲のいいライバルなんでしょうね。 犬が好きか、猫が好きか。 キツネ顔か、タヌキ顔か。これはタヌキ顔の方が好きです。…

白衣の天使?白衣の魔女?

竹宮惠子様は白衣の天使?それとも白衣の魔女? このお写真は「地球へ」の連載中でしょうか。 後ろの宣伝ポスターはビクターから発売された 「ガラスの迷路 竹宮恵子ファンタジック・ワールド」ですね。 少女漫画家が手がけた、おそらく初めてのイメージアル…

観音様と阿弥陀様

この前は阿弥陀様のような座像の秘仏公開したので、今日は観音様のような立像を公開。 阿弥陀様は如来なので悟りを得た人。観音様は菩薩なので修行中の人という突っ込みはなし。 だいたい悟りを得たのなら、56億7千万年も瞑想しておらずに、さっさと現世…

修羅場と阿修羅の一族

修羅場とは、帝釈天(締め切りという名前)と、ポーの一族ならぬ阿修羅一族 (萩尾望都さまをはじめとする少女漫画家)が激烈な戦闘を繰り広げる場所の ことです。詳しく知りたい人はおモー様の「百億の昼と千億の夜」を参照。

作品

竹宮惠子様の作品の中で、6-30が大好きなのは、 「フアラオのバカ」とか「カゼとキのヴタ」はもちろんですが、 「私を月まで連れてって!」 「ジルベスターの星から」 「椿(カメリア)館の三悪人」 「姫くずし」 「疾風のまつりごと」 なんかがいいですね。

主人公

竹宮惠子様の作品の主人公の中で、6-30が大好きなのは、 「私を月まで連れてって!」のニナです。なんかおケイさまの分身のようですね。

ウェディング・ドレス

日本広しといえど、ピュアホワイトのウェディング・ドレスでサイン会に登場する そんなお茶目漫画家なんて、竹宮惠子様以外にはいないでしょうね。 司会の方も花婿の代役ということで、純白の衣装にするという凝りよう。