蜂の巣、稲刈り

N先生の学校でも職員玄関の所にスズメ蜂が、直径50センチくらいの巣を作っていたそうです。料理屋さんが「今回はサービスですよ」と言って採ってもっていったそうですが「名物の蜂の子料理の材料にするんだろ。普通ならお金を払うべきじゃないか」と6-30は思いました。蜂の巣がなくなった後も迷子のスズメ蜂が職員室の中に紛れ込んでくるから、後ろからそっと昆虫用のタモで捕まえて踏みつぶそうとしてもスズメ蜂は簡単にはつぶれないそうです。「まだ職員室でよかったわ、教室だったら大騒ぎよ」子ども第一ですね。

 
N先生の学校で子どもたちが田植えした田んぼの稲刈りがまだ終わっていません。周りの田圃の稲刈りが終わってしまうとイノシシが出てきて荒らされてしまうので、何時稲刈りをしようかN先生の頭が痛い。だって運動会もあるので、暇がないのです。もっともクマ脅しの鈴をもって登下校するようにな所だし、イノシシも人間に山を荒らされて食糧難かもしれない。